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ご近所での地域福祉活動

「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を目指して、校区社会福祉協議会が中心となり、次のような取り組みを行っております。

◆ふれあいネットワーク(見守る・支え合う活動)

地域住民(ボランティア)や地域団体、関係機関が連携し、支援を必要とする高齢者や障がい者・子育て家庭などを対象に、見守りや声かけ、定期訪問などを行ない、支え合う活動です。

災害時に備えた平常時からの見守り体制づくりにも取り組んでいます。

 

◆ふれあいサロン(出会う・集う活動)

孤立防止や介護予防、生きがいと健康づくりなどを目的として、高齢者・障がい者などと地域住民(ボランティア)が公民館や集会所に定期的に集まって仲間づくりや交流・ふれあいの場を広げる活動です。主な内容は月に1~4回(1回2時間程度)、健康チェックやレクリエーションなどを行ないます。

 
各区のふれあいサロン
東区 博多区 中央区 南区 城南区 早良区 西区

◆ふれあいランチ

地域住民(ボランティア)が食事の準備が困難な高齢者や障がい者などに、週1~2回、食事を配ることにより、安否確認、各種相談等を行ない、交流を深める活動です。(現在は2校区のみで実施)

◆生活支援ボランティアグループ(助け合う活動)

 日常の“ちょっとした困りごと”の解決を身近な地域で行なう活動です。

地域住民が、校区や町内規模でグループを作り、ゴミ出しや電球交換、外出支援など『できることをできるときに』お手伝いします。

★生活支援ボランティアグループ活動事例集

◆地域カフェ(ふれあう活動)

幅広い世代の住民が気軽に参加でき、お茶やコーヒーを飲みながら、自由に過ごすことができる地域の交流の場として開設されています。

 

問い合わせ先

福岡市社会福祉協議会 地域福祉課
■相談日時:月曜日~金曜日 午前9時〜午後5時
(祝日及び12月29日~1月3日は除く)
■電話番号:092-791-6339
■ファックス:092-713-0778
■メールアドレス:問い合わせフォーム