活動年数
(昭和27年)
福岡市社協は、
70年前から活動しています
見守っている人数
(令和3年度時点)
災害時だけでなく平時から
つながり孤立死を防ぐため
見守っている高齢者等の人数
(ふれあいネットワーク
対象者数)
見守り
ボランティア数
(令和3年度時点)
高齢者や障がい者の見守り
ボランティア数
(ふれあいネットワークボランティア数)
住まいの確保
(平成26年~の合計)
住まいの確保や住み替えの
対応件数
終活相談
(過去8年)
終活に関する相談対応件数
子どもの預かり
(過去17年)
子どもの預かりや送迎に
対応した件数
ふれあいサロン
(令和3年度時点)
孤立・孤独対策等の交流の場に
参加した人の数
(ふれあいサロン参加者数)
子どもの居場所
(令和3年度時点)
運営の支援に関わっている
子ども食堂や子どもの居場所数
マッチング数
(過去13年)
ボランティアを必要とする人に
ボランティアをつないだ件数
福岡市社会福祉協議会は、地元に密着し、約70年にわたって子どもからシニア層までの生活課題を解決してきた民間総合福祉団体です。
私たちは、これまで培ってきた地域や広般で多様な主体とのつながりや長年の行政との連携の経験と、民間ならではの先駆性をもって、制度で対応する社会問題はもちろんのこと、制度のはざまにある問題にも取り組んでいます。
特に、全都道府県・市区町村の社会福祉協議会の中で、全国で初めて「事業開発担当」を配置し、制度で対応できていない社会問題を解決していくための「サービス開発」を行なってきました。
私たちは、公的施策では対応が難しい社会問題などに対する柔軟なサービス開発・対応において、独自のノウハウを有しています。
そのノウハウと経験を活かして福岡市を良くし、さらに、福岡市をモデルとして日本全体を変えていけるよう「福岡から日本の社会課題を解決する」をミッションに掲げ、挑戦し続けます。
民間団体である社協だからこそ
開拓性・即応性・柔軟性を発揮した支援活動を実現できる!
さまざまな主体と手を取り社会課題への
迅速な対応を行ないます
事業開発課
栗田 将行
「課題先進国」これが、世界から見た日本を象徴する表現の一つです。
少子高齢化、認知症高齢者の増加、格差の拡大による生活困窮者の増加によってさまざまな地域生活課題が発生しています。これらの多様化、複雑化する問題に対応するためには、既存の枠組に捉われない新しい発想に基づく柔軟なサービス開発と、その活動財源の確保が急務です。
福岡市社協で創り出し、他の地域でも展開可能なように汎用化させた課題解決モデルを全国に拡げることで、福祉の分野から「課題解決先進国」への転換を目指していきます。
地域福祉課
松本 春香
私たちが生活をしている地域は、多様で複雑化した社会問題が発生しています。その問題を「他人事」としてではなく、もしかすると自分の身にも起こりうることかもしれない「自分事」として考えることで、問題に対する新たな考え方が出てくると思います。
福岡市社協は、地域の皆さんやさまざまな社会資源とともに、誰もが住み慣れた地域で、自分らしく、安心して生活できる地域づくりの実現を目指していきます。
福岡市社会福祉協議会紹介パンフレット「つながりで”元気” ”安心”なまちの実現」(PDFファイル)をダウンロードいただけます。
福岡市社会福祉協議会福岡市社会福祉協議会は、地域の課題を解決するためにさまざまな取り組みを行なっています。
ぜひ、ご寄付という形で私たちの活動を支えてください。
上記以外にも、遺贈によるご寄付や法人様からのご寄付もお待ちしています。