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活動レポート

災害弱者活動レポート

福岡市、学校法人都築学園、福岡市社協が「福岡市災害ボランティアセンター設置に関する協定」を締結

令和3年7月27日(火)、福岡市と学校法人都築学園(南区玉川町)及び福岡市社協は、「福岡市災害ボランティアセンター設置に関する協定」を締結しました。

災害ボランティアセンターとは

大規模災害発生時に、ボランティアの方々が被災者の支援にスムーズに入ることができるよう、活動や情報の拠点(例:ボランティアの受付・集合場所)として設置するものです。

 

福岡市では、市が福岡市災害ボランティアセンターを設置・開設し、福岡市社協がその運営を行なうこととしています。

※参考:福岡市社協ホームページ(災害ボランティア

福岡市での災害発生に備えて

災害ボランティアセンターは、多くのボランティアへの対応が可能な広さを有する場所に迅速な設置が求められ、福岡市の場合、各区の拠点としてのセンター設置が望まれます。

 

今回の協定により、災害発生時に同学園の敷地にセンターを設置することができ、南区の災害ボランティア活動拠点の迅速・円滑な確保が期待されます。同様の協定を締結しているのは、これまで早良区の学校法人西南学院のみで、今回の協定が2カ所目となります。

 

福岡市社協は、福岡市とともに、今後も区の設置場所の確保に向けて準備を進めていきます。

福岡市での災害発生に備えて
■この記事に関するお問い合わせ

福岡市ボランティアセンター

電話番号 092-713-0777

※この記事は令和3(2021)年8月現在の情報です。

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