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活動レポート

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新任CSW(地域福祉ソーシャルワーカー)勉強会を実施しています

福岡市社協には、令和4年度、15名の正職員が入職し、各部署に配属され、各々試行錯誤しながら業務にあたっています。

福岡市社協では、区社協事務所において、校区を担当するすべての職員を地域福祉ソーシャルワーカー(CSW)と位置づけ、多様な形での支え合い助け合い活動の創出と拡充に取り組んでいます。

また、配属が区社協事務所ではない職員も含め、全職員を対象に、CSWに必要な支援姿勢やスキル等を学ぶ機会として「新任CSW勉強会」を実施しています。

この「新任CSW勉強会」は、「研修」ではなく、参加者が主体的に運営する「勉強会」としており、参加者が中心となって取り上げたいテーマを決め、事前準備、資料作成、進行などを行い、地域福祉部長・課長は講師としてではなく助言者として参加します。

 

また、新任職員が主体性をもって業務を遂行し、新任職員同士の顔の見える関係性や、気軽に相談や連絡を取り合える「同期」という「横」の関係性の構築を目指しています。

7月は初めての勉強会ということで参加者はやや緊張した面持ちでしたが、4月から携わっている仕事について話すうち緊張はほぐれ、時間が経つにつれてさまざまな感想・意見が出るようになりました。

 

同期の仲間が話す仕事内容は興味深く、部署や担当が異なる人にとっては「自分ごと」としてとらえる良い機会となり、それぞれの現場で頑張っている同期の姿は励みにもなった様子でした。
勉強会に参加して~新任CSWの声~
勉強会に参加して~新任CSWの声~
■この記事に関するお問い合わせ

総務課 
電話番号 092-751-1121 

※この記事は令和4(2022)年8月現在の情報です。

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