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【参加者募集】令和6年度「地域共生シンポジウム」

孤独・孤立に起因する課題は複雑化・多様化していることが多く、一つの機関・団体だけでは解決が困難になっており、多様な主体が互いの強みを活かし、協力しながら支援することが必要不可欠です。

 

福岡市社会福祉協議会は、地域共生社会の実現に向け、多様な主体との協働を図りながら、社会課題の解決を目指しています。

 

今回の「令和6年度 地域共生シンポジウム」では、さまざまな要因で生きづらさを抱える人たちの社会参加の一つが「仕事」であり、「仕事」を継続できることが、本人の生活の改善だけではなく、地域全体の活性化に繋がるということを知り、それぞれの立場で地域共生の実現に向けて何ができるか考えるきっかけづくりを行ないます。

本テーマに関心のある企業・団体等の皆様のご参加をお待ちしております。

日時

令和7年1月15日(水)13時30分 ~ 16時00分(13時から受付開始)

会場

天神ビル11階9号会議室
<住所>福岡市中央区天神2-12-1

※地下鉄空港線「天神駅」より徒歩約1分

内容

○第一部:基調講演

テーマ『10年後の彼と地域を見つめた就労支援』 ~ 未来への下ごしらえ ~

講師 社会福祉法人 わたむきの里福祉会 棒芯 野々村 光子 氏

滋賀県において地域づくりだけでなく、障がいのある人やひきこもりの人を貴重な地域の担い手として掘り起こし、「働く」ことにこだわった取組みを実践されています。

    

○第二部:グループワーク

基調講演の内容を参考に仕事が続かない方の支援方法や課題、どうすれば支援体制を構築できるかについて、皆様と一緒に考えるワークを行ないます。

対象

社会的孤立を背景として生じる社会課題について、関心がある又は就労に関する支援を行なっている行政機関・相談支援機関・企業・団体等

(行政機関、相談支援機関、企業、非営利団体、学識研究者、法務、職能団体、当事者団体、マスコミ・メディア、福岡100PARTNERSなど)

定員

50名程度

(多様な所属からの参加を募るため、1社から複数名の参加があった場合は、必要に応じて調整することがあります。定員に達した場合、早期に申込終了する場合があります。)

参加費
無料
受付期間

令和7年1月10日(金)17:00まで

シンポジウムの内容の関するお問い合わせ

福岡市社会福祉協議会 地域福祉課地域共生係

福岡市中央区荒戸3-3-39 福岡市市民福祉プラザ4階

■電話番号 092-406-0122

■ファックス 092-751-1509

■メール kyousei@fukuoka-shakyo.or.jp