最近よく耳にする「終活」。気になりつつも、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
終活サポートセンターでは、福岡市より委託を受け、下記の通り「終活応援セミナー」の動画を配信いたします。
令和6年度は「エンディングノートの書き方」「デジタル終活」の2つがテーマです。
「もしものとき」は、年齢関係なく突然やってくる可能性があります。今この記事をご自身のパソコンやスマートフォンでご覧になっているみなさん。もしものとき、そのパソコンやスマートフォンにあるデータや情報がどうなるのか、考えたことはありますか?
若い世代の方も含め、終活に関心がある方におすすめの内容となっております。字幕もついていますので、お好きなとき・お好きな場所で是非ご覧ください。
※福岡市では、エンディングノートを無料配布しています。お手元にご用意の上、動画をご視聴いただくとより一層理解が深まります。
【配布場所】
情報プラザ(市役所1階)、各区役所情報コーナー、西部・入部出張所、終活サポートセンター(市民福祉プラザ3階)
(1)エンディングノートで備える"終活のこと" (約25分×2本の動画)
講師:福岡市社会福祉協議会 終活サポートセンター所長 吉田 時成
・動画① 医療のこと、考えておきませんか?~「もしも」に備える"ACP"~
・動画② まずはチェック!おひとりさまにおすすめの制度
(2)デジタル遺品の探しかた、しまいかた、残しかた(約20分×3本の動画)
講師:日本デジタル終活協会 代表理事 伊勢田 篤史 氏(弁護士・公認会計士)
・動画① デジタル終活とは?
・動画② デジタル終活の重要性
・動画③ デジタル終活の具体的な方法
無料 ※通信料は視聴者負担となりますので、通信環境にご注意ください。